簡単に始められてとーっても奥が深いタイラバの魅力
簡単に始められて奥が深いのがタイラバにハマる最大の理由なんです
タイラバのシンプルさ、多様なターゲット、ゲーム性、頻繁なアタリ、そして心地よいフィーリング。これらが組み合わさることで、タイラバはやめられない魅力を放ち続けています。
タイラバがやめられない理由
シンプルさが挙げられます。特殊な技術や複雑な仕掛けを必要とせず、初心者でも手軽に始められる点が魅力です。ロッドとリール、タイラバのヘッドとスカートを揃えればすぐに釣りを楽しめます。
次に、タイラバは多種多様な魚を狙える点が挙げられます。真鯛をはじめ、キジハタやカサゴ、ヒラメなど、さまざまな魚種がターゲットになります。季節や場所を問わず、一年中楽しむことができるのも大きな魅力です。
また、タイラバはゲーム性が高く、奥深い釣りです。ヘッドの重さやスカートの色、巻き速度などの細かい調整で釣果が大きく変わるため、自分なりの工夫を凝らす楽しみがあります。試行錯誤を繰り返し、最適なセッティングを見つけた時の喜びは格別です。
またいきたくなるタイラバ そのの魅力とは?
季節ごとに異なるシンプルさと奥深さのバランス
タイラバは、装備や仕掛けが比較的シンプルで、初心者でも手軽に始められる点が大きな魅力です。基本的にはロッドとリール、タイラバのヘッドとスカートを揃えるだけで釣りが可能です。しかし、そのシンプルさの中に、ヘッドの重さやスカートの色、巻き速度など細かな調整が求められる奥深さが隠されています。このバランスが釣り人の挑戦心を刺激し、何度でも試してみたくなる理由の一つです。
季節のパターンはSNSをチェック
タイラバには、多くの愛好者がおり、釣果やテクニックの情報交換が盛んです。SNSや釣り仲間との情報共有は、釣りの楽しさをさらに広げ、次の釣行への意欲を高めます。
以上の理由から、タイラバは釣り人にとって定期的に行きたくなる中毒性のある釣りとなっています。シンプルでありながら奥深く、多種多様な魚種を狙え、頻繁なアタリと自然との一体感が釣り人を魅了し続けるのです。
色々な魚種に出会えるのもタイラバの魅力
タイラバは、真鯛をはじめとする多くの魚種を狙える点も魅力です。真鯛以外にもキジハタ、カサゴ、ヒラメなど、季節や場所を問わずさまざまな魚が釣れます。これにより、釣りの度に新たな発見や挑戦があり、飽きることがありません。
タイラバで釣れる魚一覧(和歌山/紀北エリア)
- キジハタ(アコウ)
- カサゴ(ガシラ)
- ヒラメ
- マゴチ
- メバル
- 白甘鯛
- アオハタ
- グチ
- ホウボウ
- タチウオ
- ハマチ/メジロ
- ブリ
- シーバス(スズキ)
- アジ
- サバ
- コウイカ
このように多種多様な美味しい魚が狙えるのもタイラバも魅力の1つです。
全国で大人気のタイラバ 地域ごとに流行やスタイルが異なっているらしい
タイラバは全国的に人気のある釣り方ですが、地域ごとに異なる流行やスタイルが見られます。地形や海況、魚の種類に応じた工夫が求められ、それぞれの地域で独自のタイラバ釣りが発展しています。これにより、釣り人たちは地域ごとの特色を楽しみながら、タイラバ釣りの奥深さを堪能することができるのです。
1. 関東地方
関東地方では、東京湾や相模湾が主要な釣り場となります。東京湾では、比較的浅場でのタイラバが盛んで、シンプルな仕掛けと軽めのヘッドが主流です。また、船釣りが一般的で、多くの遊漁船がタイラバ釣りを提供しています。
2. 関西地方
関西地方では、大阪湾や紀伊水道が人気の釣り場です。大阪湾では、浅場から深場まで多様なポイントがあり、ヘッドの重さやスカートの色を細かく変えることで釣果を上げるスタイルが流行しています。特に、潮の流れが速いポイントでは、重めのヘッドを使うことが一般的です。
3. 瀬戸内海
瀬戸内海は、タイラバの聖地とも言われるほど盛んな地域です。穏やかな海況と多様な魚種が魅力で、細かい技術が要求される釣りが人気です。潮の流れが複雑なため、流し釣りが主流で、細かいアクションやリールの巻き方を工夫するスタイルが定着しています。
4. 九州地方
九州地方では、玄界灘や有明海などが主要な釣り場です。玄界灘では、大型の真鯛が狙えるため、強めのタックルが必要とされます。また、夜釣りが盛んな地域でもあり、発光タイラバなどの工夫が見られます。有明海では、干満の差が大きいため、タイラバの重さや形状を変えることで対応しています。
5. 東北地方
東北地方では、三陸海岸が主要な釣り場です。冷たい海域での釣りとなるため、耐寒性の高い装備が必要です。浅場での釣りが中心で、軽めのヘッドとナチュラルカラーのスカートが人気です。また、地域によっては、岩礁帯を狙ったタイラバが盛んで、根魚も多く釣れることが特徴です。
6. 北海道
北海道では、噴火湾や日本海側が主要な釣り場です。寒冷地特有の環境に対応した防寒対策が必要で、釣れる魚種も多様です。タイラバのヘッドやスカートに工夫を凝らし、魚の活性に合わせてカラーチェンジやリトリーブスピードを調整するスタイルが流行しています。
各地で人気のカラーや釣り方が紀北で通用するとは限らない
紀北のタイラバは奥が深い
紀北のタイラバは奥が深いとされる理由
大阪湾は、タイラバ釣りの激戦区として知られています。その理由は、多様な釣り場と豊富な魚種、そして多くの釣り愛好者が集まるエリアであることにあります。そして特に紀淡海峡をはじめとする和歌山紀北エリアで加太のブランド真鯛を釣ることはタイラバ同好家の間でも決して簡単ではないと言われています。
浅場から深場までの起伏に富んだポイント
大阪湾には、浅場から深場まで多様な釣りポイントがあります。浅場では初心者でも手軽に楽しめる一方、深場では大型の真鯛を狙うことができます。この多様性が、多くの釣り人を引きつける要因です。
潮の流れが複雑
大阪湾は潮の流れが複雑で、タイラバの釣り方に工夫が求められます。このため、釣り人は様々な技術を駆使し、最適な仕掛けやアクションを見つける楽しさがあります。
和歌山紀北のタイラバの魅力を一度体験しにきませんか?
和歌山紀北は年間通じて色々な魚種に出会える
大阪湾では真鯛以外にも、キジハタ、カサゴ、ヒラメなど多様な魚種が釣れます。このため、タイラバ釣りの魅力が広がり、年間を通じて楽しむことができます。魚種の豊富さが、釣り人を飽きさせない要因となっています。
ポイントまで近い
mcl3rdの出船する紀ノ川河口のすぐそばから1級ポイントが集まっています。
また紀北の有名な友ヶ島・加太エリアのポイントまでも30〜40分で行くことができます。
他にも最近流行のターゲットである白甘鯛釣りやアジング・エギングポイントも
船着場のすぐ近くに一通り揃っている、まさに釣り人愛好家の聖地とも言える和歌山港(和歌山県湊第一小型船舶係留施設)の船着場です。
2017年に開通した第二阪和国道を通れば泉南方面から最短30~40分。大阪市内からでも1時間程度で到着することが可能です。
はじめての人にもチャンスがあるのが和歌山・紀北エリアの魅力です。
私もはじめて真鯛を釣ったのが紀淡海峡です。
時にテクニカルで時に優しく微笑んでくれるような魚がたくさんいるのが、和歌山紀北エリアの魅力いえます。