【はじめての船釣り】乗り合いとチャーターの違いについて

タイラバに挑戦したい！
はじめて船釣りしてみたいけどどうすれば良いの？

なんとなく始めるのに難しいように見える船タイラバですが、実はいくつかのルールや専門用語などがわかってしまえばとっても簡単。

タイラバは女性やはじめてタイラバに挑戦の方も簡単に始めることができ、大物の真鯛を釣ることができる釣りです。

乗り合いとチャーターの違いについて

釣り船を利用する際には午前便や午後便の時間に加えて、
乗り合いとチャーターの２つのプランから希望の釣りプランを選択します。

「乗り合い」と「チャーター」という言葉だけではなかなか違いを理解しにくいかもしれません。それぞれのプランについての特徴やメリット/デメリットを見ていくことにします。

乗り合い船は、複数のグループや個人が同じ釣り船に乗り合わせる形態です。以下の点が特徴です：

コスト：
- 乗り合い船は複数の人々と費用を分担するため、チャーターに比べて費用が抑えられます。釣り初心者や少人数で釣りを楽しみたい場合に向いています。
予約：
- 一人からでも予約が可能で、気軽に参加できるのが魅力です。ただし、予約状況によっては他の乗船者と一緒になるため、希望する日時に乗船できないこともあります。
スケジュール：
- 釣り船のスケジュールに従って出航・帰港するため、個々の希望に応じた柔軟な時間設定は難しいです。
釣りポイント
- 釣りスポットも船長が決定し、乗船者全員の意見を反映することは難しいです。そのため、自分の希望する釣り場に行けない場合もあります。
交流：
- 他の乗船者と一緒に釣りをするため、釣り仲間ができたり、情報交換ができるメリットがあります。

チャーター船は、特定のグループや個人が船を貸し切る形態です。以下の点が特徴です：

どちらの選択肢にもそれぞれのメリットがあるため、釣りの目的や予算、人数に応じて最適な方法を選びましょう。